職業訓練校からWebデザイナーを目指す30代のスッドレ1
職業訓練校からWebデザイナーを目指す30代雄のスッドレ1
こんにちは。
職業訓練に通いながらWebデザイナーへの就職を目指しているOさんです。
読み方はOさん(オーさん)です。
暇を見つけてちょくちょく書いていきますので、暇な時の読み物にしていただければ幸いです。
Webデザイナーに転職するため、職業訓練を受験する
Oさんの自己紹介です。
年齢は30代半ばでサービス業をやっていました。
コロナの煽りを受けて解雇され、今に至ります。
コロナで解雇されたOさんはWebデザイナーになりたいので職業訓練に通うことを決意しました。
職安に行き訓練校のカタログがあったので拝読。
「これは!」と言うことで即日応募に至ります。
嘘です。数日悩みました。
なぜなら訓練校は滑り止めを受けることができないからです。
ファッキンジャポネ!と思っていましたが口に出さないあたりOさんはとても優秀です。
これは訓練校に入ってからわかったことなのですが、周りの人もその制度のせいで結構苦しんでいたみたいです。
職業訓練は似たような訓練を受けていたり、前職の仕事内容と同じ様な訓練の場合受験できても落とされるそうです。
つまり「違うジャンルに挑みたい人のための制度」と言うことですね。
そう言った制度なのに滑り止めを受ける事ができないってどう言うこと!?って私を含め、みんななっていたみたいですね。
Oさん解雇される
解雇されました。
解雇前予告手当ももらえずOさんピンチー!ってなってたのですが、社労士が「コロナによる〜」って書いてくれていたので一命を取り留めました。
会社都合の退職なので待機期間はありませんが、まぁきついです。
しかし、嫁もおりますので嘆いてはおれません。
解雇についてはまた別のブログで詳しく書けたらと思っています。
コロナ?いや、Oさんが悪い
勿論コロナも悪いと言えば悪いのですが、そもそもOさんがスキルを持っていないのも悪くない?とOさんは現実を受け止めました。
SNSをみると「Web制作は儲かる!」という宣伝文句がバンバン飛び交っています。
正直その宣伝文句には2ミリも興味を引かれませんでした。
1ミリだけ興味が惹かれたのは内緒です。
Oさんだって夢がある
Oさんは夢があります。
人のためにWebサイトを作る事です。
Webサイトが一昔前のタイプのものだから魅力を十分に伝えることができないサイトを山ほど見てきました。
Oさんは魅力のあるものを魅力があるものだと伝えたいのです。
Oさん見事合格する
そんなことを職業訓練の面接で熱弁していたら合格していました。
最近は倍率が高いらしいので、本当にラッキーだと思います。
知識はまだありませんが、これから勉強して身につけていきます!
Webデザイナーコースの職業訓練って何をするの?
Webデザイナーになるための面接を受けていて感じたことですが、Web業界の職種複雑すぎない!?
コーダーとフロントエンドエンジニアって違うの!?
マークアップエンジニアは!?
Webデザイナーの位置付けふわふわでは!?
会社によってはコーディングもするの!?!?等
訓練校に入稿してから色々学んでいますがWebデザイナーは便利屋さんっぽいですね。
本業はWebサイトの設計になるので、そこを重点的に学びながら他の力を身につけていこうと思います。
インターネット自体が中国4000年と比べると歴史が浅いので、仕事の区分なんかはまだ整備されていない様ですね。
整備されていないということは発展の余地があるということでOさんはちょっと期待しています。
みんな若いな?
職業訓練って柄が悪かったり、年齢の高い人が通う所だというイメージでした。
いざ自分が入ってみるとそのイメージがガラリと変わりました。
まずみんな若い。
WebデザイナーのためのコースだからかOさんが相当上の方の年齢でした。
20代の方も多く平均年齢が低いです。
人柄についてはおとなしい方が多いですね。
これも職種がWeb関係だからでしょうか?
授業も静かに進んでいきますし、淡々と進んでいきます。
逆に進むペースが早い様な気もしています。
それでも皆さん何もおっしゃらないので、自習とかしてらっしゃるんでしょうね。
ちなみにOさんはわからないことしかないので、先生にバンバン質問しています。
予習していてもわからないことはわかりませんし、深く知りたいことは知りたいのです。
職業訓練に通ってWebデザイナーになれるの?
これは先生にお伺いしたお話ですが結果として「なれる人はなれる」ということでした。
Webデザイナーにもさまざまな種類があるらしく、選りすぐらずとにかく業界に入るようにすればいいとのことでした。
私としては業界に入りたいと考えているので、一先ずはスキルアップとポートフォリオの作成をしようと思います。
Webデザイナーの就職先を知る
Webデザイナーに種類があると前述致しました。
先生から教えていただいた種類は次の通りです。
・インハウスデザイナー
・制作会社のデザイナー
・ECサイトを運営している会社のデザイナー
正直インハウスと制作会社に勤めるWebデザイナーの違いはわかります。
しかしECサイトの〜となるとちょっとあやふやです。
現在ECサイト関連の求人が増えているので、この辺りの知識を増やして攻め口を増やしたいと考えています。
Webデザイナーコースの職業訓練はおもしろ楽しい
まだ通い出して1か月も経っていませんが、この頃とても楽しいです。
なんというか、知識がないのでそれが強化されていってる感じが楽しいのでしょうね。
授業がおもしろい
授業もユニークです。
訓練校に歌謡祭教科書を購入するのですが、私の通っている訓練校ではこの教科書通りに授業が進みません。
どういうことかというとHTMLの教科書なんかは教科書自体に誤植があるため、教科書通りに進めるとよからぬことになるそうです。
この辺は勉強していけばわかることなのでしょう。
デザインの授業も教科書通りに進みません。
これらは授業をしてくださる先生方の配慮です。
ちなみに講師の先生方はフリーランスの方なのだそうです。
訓練期間中フリーランスの方に現場のこと質問し放題ってちょっと素晴らしい環境だと思いませんか?
職業訓練最高ですね!
話がそれましたが、フリーランスの方が先生をしてくださっているので授業の内容が私にはいい感じです。
訓練校出身だとポートフォリオがにかよるそうです。
それを避けるためにポートフォリオを作るための授業内容にしてくださっています。
まさかデザインの授業3回目でバナー作成の授業を受けることができるとは。
教えていただいたことを煮詰めれば、クラウドワークスできちゃいますね。
知見が深まっておもしろい
実際に現場で働いておられる先生の作業している手元が見れます。
現場育ちのOさんとしてはこれは大変ありがたく、見て学ぶこともできます。
山本五十六の「やってみせ」にも通ずるところがありますね。
同じ職場であっても忙しければ一緒に仕事をしている同僚の仕事を目で見ることは難しいです。
ですので、この訓練期間中に先生方の思考を模写するように努めたいと考えています。
まとめ
訓練校で勉強するWebデザイナーの勉強は楽しいです。
訓練校からはSNS等にあげる際は気をつけてください。
と言われたので気をつければあげても問題ないみたいです。
このブログを通じて職業訓練に通うきっかけなどにしてもらえると幸いです。
訓練校もブログもポートフォリオも頑張ります。
欲張りなんでww